手作業で作られる高級時計の製作工程

高級時計とは単に高価な時計の事を指すのでしょうか?

そもそも高級時計とはどのような時計の事を指すのでしょうか?

普段家にも一台は必ずある時計の制作過程にはどのような物があるのでしょうか? どのようにして価格が決まるか皆さんはご存じでしたでしょうか? 恥ずかしながら筆者には全く理解できていなく、驚きました。 時計に使われている素材が高価なものだから高級というわけではなく、時計の値段が決まるのは作業量の違いのようです。

時計を製作するにはどのような過程を通るのでしょう?

皆さんは高級時計と聞いてどのような物をご想像するでしょう?
恥ずかしながら筆者はこの記事に出会うまでその名の通り価格の高い高価な時計の事を高級時計と呼ぶものとばかり思っていました。
少なからず、筆者と同じ考えの方はいらっしゃると思っております。
ですが、高級時計というものの本来の意味を考えると、「オートオルロジュリー」の直訳が高級時計という事になるようです。
しかし英訳では「高度な時計学」となることを考えると、作業過程が多くより性能の高い時計を高級時計という事になるようです。
中でも美術工芸品ともいえるトゥールビヨンは世界三大複雑機構のうちの一つといえ、その名の通り高級時計といえます。
ものすごく複雑な作りになっているため、一点製作するためにかかる労力は無限大ではないかという位大変。
このような時計の事を高級時計と称するのであれば、ブランドの名前だけで価格の高価な時計の事はただ単に高い時計という定義になるようですね。
トゥールビヨンのような高級時計を手に入れられる人はそうそういないように思いますが、性能に関していえば日本のブランドもしっかりしているため、高級時計と称することのできる時計も存在するのではないでしょうか?
価格の0の数はその商品の作業量により変更していきます。
そして、使われている素材もプラスされますから、さほど高い素材ではないのに0の数が多い商品はそれだけ作業量の多い精密な商品である証拠にもなります。

やはり素材も気になりますよね

文字盤の数字がダイヤモンドで製作されていたり、文字盤自体が宝石であったりするともちろん価格も高くなるのはご想像の通りです。 中にはすべての数字が宝石になっている商品などもありますから、価格が上がるのは至極当然。 このように高価な時計が高級時計かと言われると一概にそうだとは言いかねますけれども…

ご自身の思い入れも時計を高級にしていきますよ

どんなに高価な時計でも、やはり送った人間の気持ちや大切に長く使い続けている人間の気持ちが上乗せされると時計自体の価値もどんどん上がっていくものです。 何物にも代えがたい時計ならばどのような高価な時計よりもきっとご自身の身体にしっくりくるでしょうし、世界で一つだけの大切な時計になることでしょう。